男性の育休中のどんな生活をしてるか気になりませんか? 今回は私が次男誕生後に約3ヶ月の育休を取っているときのことを自分の体験をふり返って公開しますね。
この記事では育休中(育休開始から終了まで)にやっていたこと、大変だったこと、をできるだけ詳しく記載しました。男性で育休を取ろうと思っている方が知りたいことをすべて盛り込んだつもりです。なお、育休前の準備、引き継ぎなどが気になる方は育休前の段も見てみてくださいね。
育休取得時の家族の状況
育休取得時の家族構成は下記の通りです。
- パパ(アリス)
- 上場企業のサラリーマン
- 職種は研究者
- 当時39歳
- 東京都在住
- ママ
- 地方公務員
- 当時37歳
- 出産予定日の3ヶ月ほど前から産休取得
- 長男
- 当時3歳
- 保育園の年少組に通う
- 次男
- 出産予定日2020年9月末
- 出産日2020年10月初め
育休中にやった手続きは
育休中にやった手続きは以下の通りです。
- 自治体での出生届、及び、それに付随する手続き
- 会社での育休開始の申請(子どもの名前、出生日などを記入・提出)
- 育児休暇給付金の申請
- 健康保険での被扶養者追加の申請
いずれも出生日と出生した子の名前が必要ですので、生まれてからの手続きになります。妻が心身ともに疲労困憊してるので、すべて私がやりました。自治体での手続きは役所に出向く必要ありましたが、それ以外は郵送で手続きしました。
妻入院中のパパの生活は
妻が出産して退院する1週間程度は、長男(当時4歳)とパパの2人で生活しました。
実は、妻が妊娠中に妊娠糖尿病の食事指導や検査で1週間ほど入院してまして、それが予行練習になってたので、さほど戸惑うことはなかったです。
ですが、約1週間の間はずっとワンオペになるので楽なわけではなく、長男の世話、長男との遊び、食事準備などの家事全般を一人でこなすのはやはり大変でした。正確には一日ずっと大変というより、子どもを保育園に送り出すまでの朝の時間帯と、保育園お迎えしてからの夕方・夜の時間帯のピークがすごく大変で、日中は自由時間確保できました。
このときにやってたことをほぼ時系列で列挙すると以下の通りです。
- 長男の相手をしながら朝食準備
- 長男の相手をしながら朝食の後片付け
- 長男の着替え補助
- 長男の検温
- 長男と遊ぶ
- 保育園に送る
- 衣類の洗濯・乾燥・収納
- 掃除
- 食材の買い物(生協宅配で事前に妻がやってくれていてやらずに済みました)
- 夕食の献立決める
- 夕食の準備
- 保育園にお迎え
- 長男と遊ぶ
- 長男の相手しながら夕食の後片付け
- ママとテレビ電話
- 長男の歯磨き
- 長男とお風呂
- 長男の寝かしつけ(絵本読むなど)
こうやって列挙するとやること多いですね。妻が退院して次男が家に来ると、次男のお世話も入りますからさらにやることが増えます。それについては次に説明しますね。
育休中(妻の退院後)の一日の流れ
平日と休日の一日の流れをできるだけ詳しく書いてみました。平日と休日を分けたのは、長男が家にいるのといないのでやることの多さが全然違うからです。
出産後どのくらい経ったかによって、パパが家事、育児でやることは変わって来ます。なぜなら、妻が動けるようになると家事や育児を分担できるからです。ここでは、個人的に一番しんどかった生後1ヶ月までの生活について、一日の流れを記載します。
平日のタイムスケジュール
次男生後1ヶ月頃の平日の一日の流れは以下の通りです。この時期は妻にはまだいっぱい休んでもらっていた時期です。その時期に残してメモに基づいて記載してます。なお、数分で終わる家事育児(例、ゴミ出し、オムツ替え)は煩雑になるのでここには含めてないです。
時刻 | パパがやったこと |
---|---|
5時00分 | パパ起床 |
05時00分〜06時30分 | パパ自由時間 |
06時30分 | 長男、次男、ママ起床 |
06時30分〜07時00分 | 朝食準備、洗濯機回す ※長男の相手しながら |
07時00分〜07時30分 | 家族で朝食 |
07時30分〜07時45分 | 朝食片付け ※長男の相手しながら |
07時45分〜08時30分 | 長男の身支度サポート、パパ着替え 長男と遊ぶ |
08時30分〜09時00分 | 長男を保育園へ送る |
09時00分〜09時15分 | 洗濯物を干す、乾燥機に入れる 布団干す、掃除 |
09時15分〜10時45分 | 次男のお世話(抱っこ、おむつがえ、ミルクなど) ※この間に妻が眠る、妻がリフレッシュで外出するなど |
10時45分〜12時00分 | 運動(フィットネスジム) ※週1〜2回程度。それ以外は買い物等で外出 |
12時00分〜12時30分 | ママと昼食(弁当宅配) |
12時30分〜13時00分 | 昼食後片付け、休憩 |
13時00分〜13時30分 | 次男沐浴(準備、片付け、保湿含む) |
13時30分〜14時30分 | パパ自由時間 |
14時30分〜14時45分 | 洗濯物の取り込み、収納 |
14時45分〜15時30分 | 夕食準備 |
15時30分〜16時30分 | パパ自由時間 |
16時30分〜17時00分 | 長男を保育園お迎え 長男と公園で遊ぶ |
17時00分〜17時30分 | 長男と室内遊び(絵本読む、テレビ一緒に見る、おもちゃで遊ぶ等) |
17時30分〜17時45分 | 夕食準備(温め直し) ※長男の相手しながら |
17時45分〜18時15分 | 家族で夕食 |
18時15分〜18時30分 | 夕食片付け ※長男の相手しながら |
18時30分〜19時00分 | 長男と遊ぶ(パパ/ママ) or次男を寝かしつけ(ママ/パパ) |
19時00分〜19時15分 | 部屋片付け、長男の歯磨き ※長男の相手しながら |
19時15分〜19時45分 | 長男とお風呂 |
19時45分〜20時30分 | 長男の保湿、 絵本読み聞かせ |
20時30分頃〜 | 長男、パパ、ママが就寝 |
これを見ると分かりますが、パパ一人で家事や育児でやることが本当にたくさんあるのが理解いただけると思います(もちろん詳細に書いたからそう見える部分もありますけど)。
休日のタイムスケジュール
休日の一日の流れは以下の通りです。
時刻 | パパがやったこと |
---|---|
5時00分 | パパ起床 |
05時00分〜06時30分 | パパ自由時間 |
06時30分 | 長男、次男、ママ起床 |
06時30分〜07時00分 | 朝食準備、洗濯機回す ※長男の相手しながら |
07時00分〜07時30分 | 家族で朝食 |
07時30分〜07時45分 | 朝食片付け ※長男の相手しながら |
07時45分〜08時00分 | 長男の身支度サポート、パパ身支度 |
08時00分〜08時15分 | 洗濯物を干す、乾燥機に入れる ※長男の相手しながら |
08時15分〜10時00分 | 長男と室内遊び |
10時00分〜11時30分 | 長男と外出、外遊び(公園、図書館など) |
11時30分〜12時00分 | 昼食準備(長男分のみ。パパママは弁当宅配で省略) ※長男の相手しながら |
12時00分〜12時30分 | 家族で昼食 |
12時30分〜12時45分 | 昼食片付け ※長男の相手しながら |
12時45分〜13時15分 | 次男沐浴(準備、片付け、保湿含む) |
13時15分〜14時00分 | 長男の昼寝寝かしつけ(一緒に昼寝) |
14時00分〜14時30分 | 洗濯物の取り込み、収納 |
14時30分〜15時30分 | パパ自由時間 |
15時30分〜16時00分 | おやつ(準備、後片付け)、コーヒータイム |
16時00分〜17時00分 | 長男と室内遊び |
17時00分〜17時30分 | 夕食準備 ※長男の相手しながら |
17時30分〜18時00分 | 夕食 |
18時00分〜18時15分 | 夕食片付け ※長男の相手しながら |
18時15分〜19時00分 | 長男と室内遊び(パパ/ママ)、次男を寝かしつけ(ママ/パパ) |
19時00分〜19時15分 | 部屋片付け、長男歯磨き ※長男の相手しながら |
19時15分〜19時45分 | 長男とお風呂 |
19時45分〜20時30分 | 保湿、絵本読み聞かせ |
20時30分〜 | 長男、パパ、ママが就寝 |
平日・休日の一日の時間内訳
一日で家事や育児にどの程度時間をかけていたかを分析してみました。なお、家事しながら育児したりといったこともあるのですが、子どもの相手するのがメインのときは育児、料理・洗濯・掃除の作業がメインのときは家事の時間としました。
作業分類 | かけた時間[hour] | 備考 |
---|---|---|
家事 | 3.00 | うち1.5時間は長男の相手しながら |
育児 | 6.25 | |
食事 | 1.50 | |
睡眠 | 8.50 | |
運動 | 1.25 | |
自由時間 | 3.50 |
作業分類 | かけた時間[hour] | 備考 |
---|---|---|
家事 | 3.25 | うち2.25時間は長男の相手しながら |
育児 | 7.75 | |
食事 | 2.00 | |
睡眠 | 8.50 | |
運動 | 0.00 | |
自由時間 | 2.50 |
平日の家事育児時間は9.25時間、休日の家事育児時間は11時間でした。こうやって振り返ると、かなりの時間やってたと感じるのと同時に、これだけやるには育児休暇が不可欠と感じます。
育休中に大変だったこと
育休中に大変だったと感じたのは2点。第1に、子どもの相手しながらの家事が多いことと、第2に家事育児でのタスク数が多くそれが毎日続くことです。
子どもの相手をしながらの家事が多いこと
長男4歳はまだまだ甘えたい年頃で、私が家事しているときも「パパ、これやって」とか「パパ、こっち来て」とか「(絵本読みながら)パパ、これ何」とか、頻繁にありました。
なので、平日の朝と夕方、休日の家事は長男の相手しながらのワンオペに近い形となり、これが結構大変に感じました。感覚的には、長男の相手しながらの家事30分は、一人でやる家事30分+育児30分の1時間ほどの負荷に感じました。
タイムスケジュールで、長男の相手をしながらと注釈をつけたのですが、この時間帯はかなり大変でした。
家事育児のタスクが多く、毎日続くこと
家事育児は本当にやることがあります。いわゆる名前のない家事と言われるものとかです。タイムスケジュールに載せた家事育児以外に私がやってた家事育児を列挙すると、
- 家事
- ゴミ出し
- 買い物(日用品などネット注文)
- 弁当代の銀行振込
- 家計簿つける
- おむつ用ゴミ袋申込み、受け取り
- 図書館の本の予約(主に長男の本)
- 育児
- オムツ替え
- ミルクづくり
- 哺乳瓶洗浄、後片付け
- 赤ちゃんの服の着替え(おしっこ等で汚れた際)
おそらく他にも色々あります。1つ1つは数分で済みますが、毎日、毎週やるものが多いので、それが続くと負担がかかリました。
育休中にやっててよかったこと
私が育休中を振り返って、やってよかった、心掛けていてよかったと思うことを説明しますね。
妻と自分の睡眠時間を十分に確保する
妻は夜間に数時間おきに授乳したりで、まとまった睡眠を取れなかったです。なので、朝長男を保育園に送った後に次男の世話をして妻に朝1、2時間眠ってもらう、または、夜間の次男のお世話(ミルク、おむつ、抱っこ等)を交代するようにしました。また、私が夜間の次男の対応して睡眠が不足してると感じたときは昼寝とかで補ったりしてました。
睡眠を十分に取ることで、比較的ストレスも少なく、長男と次男のお世話も余裕をもってできたと思います。
上の子との時間を大切にする
二人目以降の出産だと、上の子の赤ちゃん返りがよく問題になりますね。先輩パパママや保育園の先生からは、次男生まれてから、長男のことを大事にしてねと言われていました。
なので、次男生まれてから、長男と遊ぶ時間を十分に確保したり、長男が甘えたときには甘えさせる(例、抱っこ)ようにして、長男の心を満たすようにしてました。育休とって時間を確保できたからこそ、次男生まれてきてからも長男との時間を確保できたし、余裕をもって接することができたと思います。
そのおかげかわかりませんが、長男は次男に対して優しく接したり、いつも様子を気にしたりしてくれて、あまり赤ちゃん返りは見られなかったです。普段から甘えてたのであまり差を感じなかっただけかもですが(笑)。
家事育児で他の人の助けを借りる
家事育児は毎日のことなので結構大変でした。私は家事育児は好きな方だし、時短家電も揃えてたのですが、それでも毎日休みなくやるのは大変に感じました。土日祝は長男が家にいるので、さらに大変でした。平日なら私が次男の世話をする間に妻に眠ってもらうことができましたが、休日は長男もいてそうはいかないです。
となると、誰かの助けを借りたらとなります。まず考えるのは私や妻の両親ですが、私の実家は石川県で遠く、妻の実家は近いのですが妻の両親に持病があり、さらにコロナ禍ということもあり、私や妻の両親の協力を得るの難しかったです。
我が家では、育休の1、2ヶ月間は毎週土曜日午前の3時間はベビーシッター(産後ドゥーラ)を活用しました。土曜日にお願いしたのは、一番助けがほしい時間帯だったからです。次男をベビーシッターの方に見てもらっている間、妻は睡眠をとり、私と長男は外で遊んだりしました。
もちろんお金がかかりますが、自治体によっては、補助が出て通常より安い料金で使えることあるので、調べてみるとよいです。
家事は完璧を目指さない、積極的に手を抜く
一日の時間は限られているので、家事に完璧を求めると、いくらでも時間がかかります。また家事時間が増えると育児や自由時間が減ることになります。なので、積極的に手を抜きました。具体的には
- 掃除は食事テーブル周りのみ最低限。
- 宅配弁当を活用し、平日昼食や土日の食事準備の負担軽減
- 時短家電(ロボット掃除機、食洗機、洗濯乾燥機、電気調理鍋)を活用
- 料理は短時間でできるもの中心
家事で、特に時間がかかり負担が大きくのは、料理だったので、昼食は私と妻の分は宅配弁当にしました。おかげで、料理は夕食の分だけ考えればよかったので、かなり楽になりました。もちろん、自炊する場合に比べてお金はかかりますが、家事育児で余裕を作れるのでコスパいいと感じて使いました。
家族でちょっと旅行する
妻がある程度動けるようになった、次男生後2ヶ月半頃に家族で日帰り旅行に行きました。育児休暇中で、平日であまり混雑してないのを利用して、行きました。
普段の家事育児で忙しくしていたパパとママ、次男生まれてからも頑張っていた長男をねぎらうべく、日帰り旅行で美味しいもの食べたり、旅行先で長男と思いっきり遊んだりして過ごしました。次男がまだ2ヶ月で小さかったのと、パパとママの負担が少ない日帰り旅行にしました。
育休中でなくてももちろん家族旅行は行けますが、都合がつけやすいのでこの期間に行ってよかったと思います。
育休中で失敗したこと
ここまで読むと、すべてうまく進んだかのように思うかもしれませんが、そうではありません。私が失敗したこともお話ししますね。
育休中に、私は家事と子どもの世話に没頭しすぎたためか、当初は妻とゆっくり話す時間が不足していました。家族で食事する時間に話す時間はあるのですが、子どもが話したがり、夫婦だけで話す時間が取れなかったのもあります。それが積もり積もって妻の不満が爆発したことがありました。
妻は生まれてきた次男や長男のことで色々共有したかったみたいなのに、私が家事育児にあくせく忙しそうにしてたので、ゆっくり話しづらい雰囲気になっていたのかもしれません。妻の不満が爆発したあとは、妻とゆっくり話せる時間を最低でも週1、できれば毎日取るようにしました。
なので、これから男性で育休を取られる方には、家事も育児もプライベートも大事なのですが、妻とのコミュニケーションを十分とり、妻の体だけでなく心のケアも大事にしてほしいと考えています。
育休中の空き時間は何をしたか
育休中は、育児や家事の時間がありましたが、自由時間も確保してました。
それで、私がしてたのは、
- 家事の効率化の研究
- 毎日、毎週やる家事にかかる時間をどうやったら短縮できるかをゲーム感覚で色々試行錯誤しつつ、本を読みあさって使えそうな技を色々調べてました。
- 健康、子どもの病気、育児に関する読書
- 科学的な根拠を示している本や記事を読んだり、その論文の概要を読んで見たりしてました。
- 菜園での野菜づくり
- 菜園できるスペースを借りて野菜づくりしていて、その世話をしてました。土日だと子どもと一緒で落ち着いて作業できませんが、ゆっくり作業できました。
- 保育園父母会の役員の仕事
- 育児休暇とった年はたまたまですが、保育園の役員をやっていて、その仕事も少しやってました。進級プレゼントとかのプレゼント選定、発注、検品、袋詰といった仕事でした。保育園の他のママさんと話ができるよい機会でしたし、育児休暇を取ってたので、父母会の仕事もそんなに負担に感じず楽しく進められました。
育休中の収入は
私が育休をとった2020年9月末頃〜2021年1月初め頃までの約3ヶ月間は、給与はゼロでしたが、賞与はもらえました。狙ったわけではないですが、おそらく育休の期間がたまたまよかったのでしょう。
妻(地方公務員)が産休、育休中だったのですが、手当金?をもらえていました。
なお、私の育休手当(育児休業給付金)は、私の育休中には振り込まれなかったです。
育児手当(育児休業給付金)はいつ頃振り込まれたか
育児休業給付金が振り込まれたのは、育休(3ヶ月)が終わった後の2022年1月下旬で、育休開始から4ヶ月弱してからでした。
もちろん受け取れたのはありがたいのですが、もう少し早く支給すべきと思います。なぜ4ヶ月近くかかるのは分かりませんが、3,4ヶ月の間、収入が少ない、ゼロだと苦しい世帯も多いと思いますから。
育休は十分な貯蓄があるか否かに関係なく取れるべきですが、現状のように遅れて支給だと、十分な貯蓄がない世帯は取りづらくなるでしょうし。
なので、金銭面での支援はもっとスピーディにできるよう、行政及び企業が協力して制度面の改善が必要と思います。例えば、会社に負担がかかるかもですが、会社が育休取得者の給与口座に育児休業給付金を立て替えて支給するようにするとか。
最後に、育休を取る方へのアドバイス
最後に、おこがましいのですが、男性でこれから育休を取ろうと思う方へのアドバイスでまとめます。
私が育休中にやってよかったこと、失敗を踏まえた改善などに基づいて、もし自分が育休入る前に戻ったら知っておきたいという観点で列挙しました。
- 妻と自分の睡眠時間を十分に確保する
- 上の子との時間を大切にする
- 家事育児で積極的に他の人の助けを借りる
- 家事は完璧を目指さない、積極的に手を抜く
- 子どもが生まれてから家族みんなをねぎらって美味しいものを食べたり、家族旅行に行く(コロナの状況みて)
- 妻とのコミュニケーション時間を確保し、妻の話を共感して聞き、妻の心のケアをする
男性で育休を取ろうと思う方にとって、一つでも役に立つことがあれば嬉しいです。
育休前や育休後についての体験談も記載しておりますので、興味のある方はご覧ください。
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