人工知能アレクサを搭載しさまざまな指示に応えてくれるAmazon Echoシリーズ。アレクサを利用してみたいものの、種類が多くてどれがよいのか、各機種で何が違うのかなどわからない人も多いでしょう。
そこで本記事では、現在販売中の全12製品をアレクサ利用歴6年以上の私が徹底比較。共通してできることやおすすめの人も解説しています。本記事を読めば、自分にあう製品を見つけられるはずなので、ぜひ最後までお読みください。
Amazon Echoシリーズは大きく5種に分けられる
現在販売されているAmazon Echoシリーズには全部で12製品ありますが、大きく以下の5つに分類できます。
- ディスプレイなしの「スマートスピーカー」
- ディスプレイがある「スマートディスプレイ」
- 置き時計みたいな「スマートクロック」
- 耳に装着して使う「スマートイヤホン」
- 車内に設置する「車内専用Echoデバイス」
スマートスピーカーはAIが搭載されたスピーカーのこと。Echoシリーズでは「Amazon Alexa」のAIが搭載。音楽を再生するだけでなく、音声で指示を実行したり、さまざまな質問に答えてたりしてくれます。気軽に音楽を楽しみたい人や声で家電を制御したい人におすすめです。
スマートディスプレイはスマートスピーカーにディスプレイが付属したもの。声だけで画面を操作したり、動画を再生できたりします。天気や予定を常時表示したり、気軽にビデオ通話したりしたい人に向いています。
スマートイヤホンは外出先でもアレクサを利用したい人におすすめ。スマートフォンと連携して動作し、どこでも手軽に音楽を再生できます。仕事場でもタイマーやリマインダーの設定が可能です。
車内専用Echoデバイスは車内でアレクサを利用したい人に向いています。スマートフォンと連携して動作するのが特徴。車の運転中でも音楽やオーディオブックを手軽に安全に楽しめます。
Echoシリーズ各製品で何が違う?種類別に違いを解説
Echoシリーズの大まかな分類は前述しましたが、各機種の違いが気になる人もいるでしょう。ここからは機種ごとの違いを解説します。
スマートスピーカーの各機種は音質・センサー・LED表示などが異なる
Echoシリーズのスマートスピーカーは、Echo Pop、Echo Dot、Echo Dot with clock、Echo、Echo Studio。これら5つの主な違いは音質、センサーの有無、LED表示の有無です。
Echo Pop | Echo Dot 第5世代 | Echo Dot with Clock 第5世代 | Echo 第4世代 | Echo Studio | |
---|---|---|---|---|---|
通常価格 | 5,980円 | 7,480円 | 8,480円 | 11,980円 | 29,980円 |
サイズ [cm] | 9.9 x 8.3 x 9.1 | 10 x 10 x 8.9 | 10 x 10 x 8.9 | 14.4 x 14.4 x 13.3 | 20.6 x 17.5 x 17.5 |
基本機能 – 音楽再生 – 天気予報 – スマートホームなど | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
LED表示 | − | − | ◯ | − | − |
センサー | − | ◯ | ◯ | ◯ | − |
音質 | ★ | ★★ | ★★ | ★★★ Dolby Audio | ★★★★ Dolby Atmos |
ここからは、Echoシリーズのスマートスピーカーの各機種の特徴を解説します。
Echo Popはコンパクトで低価格。スタイリッシュでインテリアにも馴染みやすい
Echoシリーズのスマートスピーカーのなかで、もっともコンパクトで低価格であるのがEcho Popです。
代表的なEcho Dot 第5世代は7,480円程度であるのに対して、Echo Popは5,980円。低価格でありながら、音楽再生、天気予報・予定の通知、タイマー・リマインダーなど、アレクサの基本機能が利用できます。
Echo Popは、よりスタイリッシュでコンパクトなデザインをしており、後述するEcho Dotよりもインテリアに馴染みやすいのも特徴です。リビングやキッチンだけでなく、仕事部屋や寝室、玄関など、より幅広い場所に設置できます。
なお、Echo Popを含むEchoシリーズはAmazonのセール対象になることも多いため、セールを利用すれば半額以下で購入することも可能です。
Echo Dot 第5世代 は安価ながら温度センサー・モーションセンサーが使える
Echo Dot第5世代は温度センサー・モーションセンサーが付与しており、スマートホームに使いやすいのが特徴です。
Echo Popでも声による家電操作は可能ですが、センサーは内蔵されていません。一方、Echo Dot第5世代ではセンサーがあるため、センサーを利用した家電の自動操作が可能です。例えば、温度センサーをトリガーにしてエアコンをつけたり、モーションセンサーで人がいるときのみ照明をつけたりできます。
現在販売中の第5世代は第4世代のものとは音質やセンサーの有無が違います。第4世代に比べ10%大きくなったスピーカーで音質の向上が期待されます。
Echo Dot with clock 第5世代はLEDで時刻などを表示できる
Echo Dot with clockはLEDで時刻や音楽再生中の曲名などを表示できます。Echo Dot が備える機能に加えて、LEDで文字の表示ができるのが特徴。壁時計や置き時計の代わりにもなるので便利です。
現在販売中なのはEcho Dot with clock 第5世代です。Echo Dot第5世代と同様に第4世代に比べて音質が向上し、温度センサー・モーションセンサーが内蔵されています。
Echo 第4世代は音質のよさが特徴
EchoはEcho Dotに比べて音質がよいのが特徴です。臨場感あふれるサウンドを体験できるDolby audioに対応しています。
無線通信規格Zigbeeに対応したスマートデバイスが簡単に接続・設定できる点も特徴です。例えば、Philips Hueのスマート照明などと簡単に接続できます。
Echo Studioは音質が最高レベル。映画館のような音響も楽しめる
Echo StudioはEchoシリーズで音質が最高レベルで、映画館のような音響を楽しめます。
5つのスピーカーから構成され、中音域を鳴らすミッドレンジスピーカー が 3つ、高音域を鳴らすツイーターが1つ、低音域のウーファーが1つ。
空間オーディオのDolby Atmosにも対応しているため、自宅で映画館のような迫力のある音響を体験できます。
スマートディスプレイの各機種で違うのは画面サイズ
Echoシリーズのスマートディスプレイは、Echo Show 5、Echo Show 8、Echo Show 10、Echo Show 15です。これら4つの主な違いは画面サイズ。最後の数字は画面のサイズをインチで表しています。例えば、Echo Show 5は画面が5インチです。
Echo Show 5 第3世代 | Echo Show 8 第2世代 | Echo Show 10 第3世代 | Echo Show 15 | |
---|---|---|---|---|
通常価格 | 9,980円 | 14,980円 | 29,980円 | 29,980円 |
基本機能 – 音楽再生 – 天気予報 – スマートホームなど | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ディスプレイ (解像度) | 5.5インチ (960 x 480) | 8インチ (1280 x 800) | 10インチ 1280 x 800 | 15.6インチ 1920 x 1080 |
備考 | モーション機能搭載 | 縦横両表示対応 影がけ対応 Fire TV機能 |
Echo Show 5はコンパクト。時計や天気予報の表示に最適
Echo Show 5はディスプレイが5.5インチで安価なのが特徴です。時刻や天気予報を常時表示できます。
Echo Show 5はスマートディスプレイのなかでもっとも低価格。通常価格12,980円で入手できます。
音楽再生やタイマーの設定など基本的な機能はもちろん、動画再生やビデオ通話も可能です。ただし、画面サイズが小さいため、動画再生にはやや不向きです。時刻や天気予報の表示であれば快適に使えるでしょう。
Echo Show 8は近くで画面を見ながら作業するのに便利
Echo Show 8はスマホよりもひと回り大きいサイズで、近くで画面を見ながら作業するのに最適です。
Echo Show 8では設定したタイマーの残り時間が画面で見られるので、料理で設定したタイマーの確認が容易にできます。タイマーの設定・停止も手ぶらでできるので、料理をする際などキッチンで使うのに最適です。
画面は8インチあるのでビデオ通話の際も相手の表情を確認しやすい点もメリット。子どもが1人で留守番する際に、子どもとビデオ通話をする際にも便利です。実家に設置して、遠方にいる両親とビデオ通話するのにも使えます
また、使っていないときはフォトフレームとしても利用するのもよいでしょう。実家に置いて子どもの写真を表示するようにしておくと両親に喜ばれます。
Echo Show 10は自動で向きを調整するモーション機能付き。離れたところからもレシピや動画を見られる
Echo Show 10の最大の特徴はディスプレイが360度向きを変えられる点です。
家にいる子どもやペットを見守る際に、スマホから遠隔で向きを変えて部屋のようすを確認できます。ビデオ通話の際は自分の顔が収まるように向きを調整してくれるので、会話に集中できます。
キッチンとリビングの間などに置いて使えるのもメリット。料理中はキッチンのほうにディスプレイを向けて使い、それ以外はリビング側に向けて利用することも可能です。
Zigbee対応のスマートデバイスが簡単に接続・設定できる点も特徴です。「アレクサ、デバイスを探して」と言うだけで、対応のスマートデバイスと接続できます。
Echo Show 15はiPadよりひと回り大きめ。壁掛けもできてリビングに最適
Echo Show 15の最大の特徴は壁がけできる点です。リビングに壁がけすれば、家族が天気やスケジュールなどをすぐにチェックできます。画面が大きめなので、少し離れたところからでも確認しやすいでしょう。
Fire TV機能が搭載されている点もメリット。Prime Videoなどの動画を音声指示だけで再生できるので、エンタメを楽しむ際にも便利です。
スマートクロックはEcho Spotのみ。コンパクトでいつでも時計を確認できる
Amazon Echoシリーズで販売しているスマートクロックがEcho Spotです。現在購入できるのは2024年に販売された新しいEcho Spot(2024年)です。コンパクトで置き場所を選ばず、置き時計や目覚まし時計代わりにも利用できます。
もちろん、アレクサの基本機能も使えるので、声だけで音楽再生なども可能です。また、時計だけでなく、天気や再生中の曲名も表示できます。
スマートイヤホンはEcho Buds第2世代の1種のみ。どこでも気軽にアレクサを呼び出せる
Amazon Echoシリーズで販売しているスマートイヤホンがEcho Budsです。現在販売されているのはEcho Buds 第2世代の1種類。
スマホと連携して動作が可能で、外出先や通勤中でもアレクサを呼び出せます。好きな音楽を再生したり、声だけで天気や予定を確認したりも可能です。
歩いているときでも声だけで操作できるので、歩きスマホを防げます。外の音を取り込めるアンビエントサウンド機能もあるので、周囲の車などの音にも注意を払えます。
車専用はEcho Auto 第2世代の1種。スマホと組み合わせて車内で快適にアレクサを使える
Amazon Echoシリーズで車で利用することに特化しているのが、Echo Auto。現在販売されている製品はEcho Auto 第2世代です。
車のダッシュボードに取り付けて使用し、スマホのAlexaアプリと常時連携して動作します。Echo Dotなどと違いWi-Fi環境がなくても利用できますが、使うのにスマホも必要な点は覚えておきましょう。
Echo Autoがあれば、車の運転中でも手ぶらで音楽を再生したり、手元を操作することなく通話をしたりできます。声だけで操作ができるので、安全に運転しながら、音楽や通話を楽しむことが可能です。車内で快適にアレクサを使いたい人は、Echo Auto 第2世代の一択でしょう。
Echoシリーズ共通でできることは?代表的な機能を紹介
Echoシリーズの製品にはアレクサが搭載されているため、基本的な機能はどのデバイスでも利用が可能です。主な機能は以下のとおりです。
- 音楽を再生する
- 今日や明日の天気を聞く
- ニュースを流す
- Googleカレンダーなどの予定をチェックする
- アラーム・タイマー・リマインダーをセットする
- 家電を音声で操作する
- 買い物リストを使う
以下の記事では、アレクサでできることを紹介しています。使い方や具体的な活用シーンを含めて解説しているので、共通でできることを知りたい人は参考にしてみてください。
各機種がおすすめの人は?
各機種の特徴や他の機種との違いはわかったものの、どれがよいか迷っている人もいるでしょう。ここからは、各機種がおすすめの人を解説します。
アレクサ初心者の人、家で音楽を楽しみたい人はスマートスピーカーから選ぼう
アレクサ初心者の人は、スマートスピーカータイプがおすすめです。スマートスピーカーには基本機能が備わっており、安価なデバイスもあります。アレクサをとりあえず試したいならスマートスピーカーから選びましょう。
家で音楽を聴くのが主な目的の人もスマートスピーカータイプがおすすめです。どの機種でも音楽配信サービスを利用できます。機種によっては音質に優れたデバイスも利用が可能です。
ここからは、スマートスピーカーのタイプで各機種がおすすめの人を解説します。
アレクサをはじめて試す人や2台目以降ならEcho Popがおすすめ
アレクサをはじめて試す人にはEcho Popがおすすめです。安価でありながらも、音楽再生、天気や予定、タイマーなどアレクサの基本機能を使えます。
家に2台目以降を導入する人にもEcho Popがおすすめです。コンパクトなので場所を選ばず、カラーバリエーションも豊富なので部屋のインテリアにも合わせやすいでしょう。
スマートホーム化したい人はEcho Dotが向いている
どのEchoデバイスでも家電を操作できますが、スマートホームに使いたい人はEcho Dotがおすすめです。第5世代となるEcho Dotデバイスには温度センサー・モーションセンサーが内蔵されているため、センサーをトリガーにした家電の自動操作もできます。
例えば、部屋の温度が20℃以下になったらエアコンをオンにする、仕事部屋に設置してモーションセンサーで検知したら照明を付けるといった自動操作が可能です。
おしゃれな時計代わりにもしたいならEcho Dot with clockがうってつけ
アレクサは便利なデバイスですが、インテリアとしても使うなら、おしゃれな時計にもなるEcho Dot with clockがおすすめです。LEDでいい感じに時計を表示してくれるのでインテリアに馴染みます。
時刻だけでなく、音楽再生時に再生中の曲をLEDで表示してくれる点も便利。第5世代のEcho dot with clockなら温度センサーなども内蔵しているのでスマートホームにも活用できます。
予算を抑えつつ高音質で音楽を聴きたい人はEchoがおすすめ
よい音質で音楽を聴きたいものの予算も抑えたい人はEchoがおすすめです。
臨場感のあるサウンドを体験できるDolby Audioにも対応しています。Fire TVと連携して高音質の映画を楽しむことも可能です。
無線通信規格のZigbeeに対応したスマートデバイスが簡単に接続・設定できるので、スマートホームを構築するのにも向いています。
映画館のような音響で音楽・動画を楽しみたい人はEcho Studioが向いている
音質にとことんこだわりたい人にはEcho Studioが向いています。
Amazon Echoシリーズではもっとも音質がよいのが特徴です。立体音響技術のDolby Atmosにも対応しているので、映画館のような迫力のある音響で音楽・動画を楽しめます。
レシピ表示・ビデオ通話・動画再生にも使いたい人はスマートディスプレイから選ぼう
レシピの表示やビデオ通話、動画再生にも使いたいのであれば、画面が付いているスマートディスプレイから選びましょう。ここからは、スマートディスプレイの各機種が向いている人を解説します。
時刻・天気を常時表示させたい人はEcho Show 5がおすすめ
時計や天気予報を常時表示をしたい人にはEcho Show 5がおすすめです。コンパクトで場所を選ばないので、仕事部屋や子ども部屋に設置し、置き時計代わりにも使えます。
画面サイズが5.5インチと小さく解像度も低めであるため、レシピ表示や動画再生を使う人には不向きです。レシピ表示・動画再生にも使いたいならEcho Show 8やEcho Show 10など、より画面が大きい機種のほうが向いているでしょう。
キッチンでアレクサを活用したい人はEcho Show 8が向いている
キッチンでアレクサを活用したい人にはEcho Show 8がおすすめです。
タイマーや買い物リストなど基本機能が使えるのに加えて、レシピを画面表示できるので、料理する際に役立ちます。音楽再生も可能なので、料理中にBGMをかける際にも便利です。
子どもやペットの見守りにも使いたい人はEcho Show 10が向いている
子どもやペットの見守りカメラとしても使いたい人は、Echo Show 10がおすすめです。スマホから360度回転できるため、子どもが1人で留守番している際に部屋全体の様子を確認できます。
キッチンなどで置き場が確保できるのであれば、Echo Show 8の代わりにEcho Show 10を使うのもおすすめです。画面がより大きいため、レシピを表示した際の確認もしやすいでしょう。
リビングに壁がけしてアレクサを使いたい人にはEcho Show 15がおすすめ
リビングに画面付きのスマートディスプレイを置きたいものの、よい設置場所が見当たらない人にはEcho Show 15がおすすめです。壁がけできるので、置く場所を確保する必要がありません。
大きめの画面なので、天気や予定を常時表示させておいたり、フォトフレームとして使ったりするのにもおすすめです。Fire TV機能を搭載しているので、声だけで気軽に動画を再生する際にも便利でしょう。
寝室などで置き時計・目覚まし時計にも使いたい人にはEcho Spotがおすすめ
寝室に置くEcho端末を探しているのであれば、Echo Spotがおすすめです。常に時計を表示できるので、置き時計にも使えます。また、音楽配信サービスと連携させれば、目覚ましのアラームの際に好きな音楽も再生が可能です。
また、サイズもコンパクトなので、置き場所に困ることも少ないでしょう。
外出先でもアレクサを使いたい人はEcho Budsが向いている
家だけでなく外出先でもアレクサを使いたい人には、Echo Budsが向いています。
例えば、徒歩で移動しているときに、声だけで音楽再生ができて便利です。また、Google カレンダーなどと連携しておけば、通勤中に今日や明日の予定をすぐに確認できます。
車内で音楽やオーディオブックを楽しみたい人はEcho Autoがおすすめ
車内でアレクサを使いたい人には、Echo Autoがおすすめです。
車内で運転している際に、手元を操作することなく音楽やオーディオブックを再生できます。radikoなどのスキルを導入すれば、車内でラジオも楽しめます。
自分にあうEchoデバイスを導入して、日々の生活に余裕を作り出そう
本記事では、Amazon Echoシリーズの各機種の特徴やおすすめの人を解説しました。おさらいになりますが、各機種の特徴・おすすめの人は以下のとおりです。
機種名 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
Echo Pop | ・コンパクト ・もっとも低価格 | ・はじめて試す人 ・2台目以降 |
Echo Dot 第5世代 | ・センサー内蔵 ・低価格 | ・スマートホームに使いたい人 |
Echo Dot with clock 第5世代 | ・LEDで時計表示 | ・時計代わりにもしたい人 |
Echo 第4世代 | ・音質がよい ・Zigbee規格のスマートデバイスを 簡単接続 | ・予算を抑えて高音質で音楽を聴きたい人 |
Echo Studio | ・音質が最高レベル ・空間オーディオに対応 | ・音質にこだわりたい人 ・家で映画・ライブを大迫力で楽しみたい人 |
Echo Show 5 第3世代 | ・コンパクト ・低価格 ・時計や天気を常時表示 | ・時刻・天気を常時表示させたい人 ・仕事部屋や子ども部屋の時計代わりにしたい人 |
Echo Show 8 第2世代 | ・レシピ表示に最適なサイズ | ・キッチンで利用したい人 |
Echo Show 10 第3世代 | ・画面の向きを変えられる | ・子どもやペットの見守りに使いたい人 |
Echo Show 15 | ・壁がけできる ・Fire TV機能を搭載 | ・リビングに設置したい人 ・リビングでEchoデバイスの置き場所に困っている人 |
Echo Spot | ・コンパクト ・常に時計が表示 | ・寝室に設置したい人 ・置き時計・目覚まし時計代わりにも使いたい人 |
Echo Buds | ・スマートイヤホン | ・外出先でもアレクサを使いたい人 |
Echo Auto | ・車内で使える | ・車内でもアレクサを使いたい人 |
Echoデバイスをうまく活用することで、家事や子育てなどでやることを減らし、日々の余裕にもつながります。ぜひ自分にあったEchoデバイスを導入して、暮らしに余裕を作りましょう。