アレクサ活用で日々の家事・育児を楽にする方法26選。毎日のプチストレスをなくそう

スマートスピーカー
この記事は約26分で読めます。

※アフィリエイト広告を利用しています

家事・育児には、ちょっとした作業だが面倒と感じることが多数あります。例えば、天気予報を確認して服装を決めたり、子どもに保育園に行くのを促したり。アレクサをうまく活用すると、これらの作業を楽にできます。

この記事では、家事・育児を楽にするアレクサ活用方法を、アレクサ利用歴4年以上の私が解説します。イメージが湧くように具体的にどんなシチュエーションで何が嬉しいのかも解説しています。

本記事を読めば、家事・育児の負担を軽減する方法が見つかり、日々のプチストレスが減るはず。ぜひ最後までお読みください。

家事・育児でのアレクサ活用方法26選のダイジェスト

家事・育児でのアレクサ活用方法26選を、以下の表に示します。

大分類#アレクサ活用方法
日々やる家事
を楽にする
方法1あいさつに合わせて
一連の作業をやってもらう
2毎朝定時に天気予報を流し、
服装や傘を持っていくかを決める
3料理でアレクサのタイマーを使う
4スマートリモコンで、
家電を制御する
5買い物リストで、在庫管理する
6調理中に、調味料の量を計算する
7アナウンス機能で、各部屋にいる家族に
「ごはんできたよ」と連絡する
日々やることを
忘れないようにする
8ごみ出しをリマインドする
9子どものお迎えをリマインドする
10今日・明日の予定を
定時にリマインドする
11薬を飲むのをリマインドする
子どもの習慣化
に活用する
12保育園・学校への出発を
リマインドする
13学校の宿題をリマインドする
14タイマーを使って、
テレビ視聴やゲームの終了を知らせる
15片付け・風呂・歯磨きの時間を
5分前にリマインドする
16歯磨きの歌を再生して、
歯磨きを楽しい時間にする
17寝る時間の前にリマインドする
子どもの見守りや
勉強のサポートに使う
18呼びかけ機能で、留守番時の見守り
19子どもがアレクサに質問する
20宿題スキルで、宿題へのやる気を向上させる
21子どもが好きな音楽を聴く
22アレクサスキルのクイズ・ゲームを使って
楽しく学ぶ
23オーディオブックを聞かせる
手が話せないときに使う24赤ちゃんの記録をつける
25やることリストに追加する
26アレクサにメモをとってもらう
家事・育児でのアレクサ活用方法26選のダイジェスト

アレクサ活用で、家事・育児が楽になる

アレクサは、食洗機や家事代行サービスのように大きな時短にはなりませんが、家事や育児のちょっとした作業の多くを自動化・省力化してくれるため、楽になります。

Amazonと佐賀市が2022年に実施した、アレクサを家事・育児に活用した実証実験によれば、約83%の父親が、アレクサ活用で育児の負担軽減を実感しています。

アレクサが助けてくれるのは一見ささいなことばかりに思えますが、家事・育児の負担感を軽減できます。

アレクサの育児・家事での活用方法26選を解説

アレクサ活用方法と使えるシチュエーションを、解説していきます。

日々やる家事を楽にする

日々やる家事にはちょっとした作業が多いですが、アレクサで楽にできます。

方法1. あいさつに合わせて一連の作業をやってもらう

アレクサでは、定型アクションと呼ばれる機能により、複数の作業を実行することができます。例えば、以下のとおりです。

  • 「おはよう」というと、今日の日付、予定、天気をお知らせする
  • 「いってきます」というと、照明やエアコンを消して、ロボット掃除機を動かす
  • 「ただいま」というと、照明やエアコンをつける
  • 「こんばんは」で、明日の予定と天気をお知らせする
  • 「おやすみ」で、すべての照明を消す

あいさつに紐づけておくと、アレクサに依頼するセリフを覚えるのも簡単です。

一つ一つの作業はたいしたことないと感じるかもしれません。しかし、アレクサにひとこと言うだけで、ちょっとした面倒なことをすべてやってくれるので、すごく楽になります。

Alexaアプリから定型アクションを新規作成する手順は、以下の通りです。

  1. その他をタップ
  2. 定型アクションを選択
  3. +(プラス記号)を選択
  4. 定型アクション名を入力
  5. 実行条件を設定を選択し、アプリの手順に従って入力
  6. アクションを追加を選択し、アプリの手順に従って入力
  7. 保存をタップ

方法2. 毎朝定時に天気予報を流し、服装や傘を持っていくかを決める

朝の服装を決めたり、出かけるときに傘を持って行くかを決めたりするのに、天気予報で天気や気温をチェックする人も多いでしょう。

アレクサの定型アクションを使えば、毎朝決まった時刻に今日の天気予報を知らせてもらことができます。天気予報のチェックは、スマホでも確認できますが、スマホを取り出して、天気予報のアプリを開いてといった作業は面倒です。

アレクサが知らせてくれると、朝ごはんの準備をしたり、着替えをしたりなど作業しながらチェックできるため、非常に便利です。また、決まった時刻に知らせてもらえば、アレクサに聞く必要もなく、天気予報のチェックを忘れることもありません。

方法3. 料理で、アレクサのタイマーを使う

料理をするときは、タイマーをよく使いますよね。例えば、レシピ通り作ろうとすると、中火で3分焼くとか、弱火で5分煮るとか。

料理中には、手がふさがっていたり、手が汚れていたりすることも多いので、キッチンタイマーを使うのも面倒なときがあります。アレクサのタイマーなら、何か作業しながらでも、声だけでタイマーを操作できて便利です。

また、アレクサのタイマーは複数同時に動かすこともできるので、コンロ2口で並行して調理する際にも、役立ちます。

方法4. スマートリモコンで、家電を制御する

最新の家電には、スマホやスマートスピーカーなどから操作ができるものがあります。また、通常の赤外線タイプのリモコンのみの家電でも、スマートリモコンを導入すれば、家電をスマホやスマートスピーカーから操作できます。

アレクサとスマートリモコンを組み合わせると、声だけで、エアコンや照明、ロボット掃除機のON・OFFができて便利です。例えば、以下のように言うだけですみます。

  • 「アレクサ、リビングのエアコンをつけて」
  • 「アレクサ、寝室の照明を消して」
  • 「アレクサ、ルンバを使って掃除を開始して」

声で操作できると、例えば、以下のようなメリットがあります。

  • テレビのリモコンが見つからないときに、声でテレビをつけられる
  • 出かけるときに、照明やエアコンを消し忘れたときでも、声だけでOFFにできる
  • 寝るときに、ベットにいたまま、照明をOFFにできる

定型アクションに組み込んで、決まった時刻に自動実行するのもおすすめです。
例えば、冬の寒い時期に、エアコンの以下の操作を自動で実行できます。

  • 起床する10分前に、リビングのエアコンをつけておく
  • 出かける時刻に、リビングのエアコンを消す
  • 帰宅する10分前に、リビングのエアコンをつける
  • 寝る時刻になったら、リビングのエアコンを消す

以下の記事では、アレクサ対応の家電を紹介しています。どんな家電を操作できるのかが気になる人はチェックしてみてくださいね。

方法5. 買い物リストで、在庫管理する

お米や調味料などの食料品、トイレットペーパーや洗剤などの日用品は、在庫が切れると困ります。かといって、定期的に在庫をチェックするのも面倒ですよね。在庫管理アプリもありますが、都度アプリを起動して入力するのも手間がかかります。

アレクサの買い物リストを使えば、アレクサにひとこと言うだけで、在庫切れそうなアイテムをリストアップできます。アレクサに以下のように言うだけなので、何かの作業をしながらできて、手間もかからないので、非常に便利です。

  • 「アレクサ、買い物リストにお米を追加して」
  • 「アレクサ、買い物リストにトイレットペーパーを追加して」

出先で買い物の際でも、スマホのAlexaアプリで買い物リストをチェックできます。

買い物リストでできること・基本的な使い方、買い物の作業がどう楽になるかは以下の記事で解説しています。

方法6. 調理中に、調味料の量を計算する

有名な勝間和代さんのロジカル家事によれば、「塩分量を食材の重量の0.6%にする」とおいしくできるそうです。塩分量を計算するのは、電卓やスマホでもできますが、料理中は手が離せないことが多いです。

そんなときは、アレクサに計算をお願いすると便利です。食材の重量が800gだったときの塩分量を計算するには、例えば、以下のように聞くとよいです。

あなた
あなた

アレクサ、800かける0.6%は

アレクサ
アレクサ

800かける0.6パーセントは、4.8です

簡単な計算なら、アレクサに聞いた方が早いし、楽です。

created by Rinker
¥1,320 (2024/07/15 17:04:11時点 楽天市場調べ-詳細)

方法7. アナウンス機能で、各部屋にいる家族に「ごはんできたよ」と連絡する

2階建て住宅や広い住宅に住んでいて、家族が別々の部屋にいると、家族全員に連絡しに、各部屋を回るのも大変です。例えば、キッチンにいるパパが、仕事部屋で仕事しているママと、子ども部屋で宿題している子どもに「ごはんできたよ」と呼びにいくのは、面倒ですよね。

Amazon echoデバイスが、キッチン・仕事部屋・子ども部屋にあれば、アナウンス機能を使って、キッチンから一斉にアナウンスできます。各部屋に伝えて回る手間を削減できます

アナウンスの使い方は、以下の通りです。

  1. 「アレクサ、アナウンスして」
  2. その後、伝えたいメッセージを言う

例えば、以下のように使います。

あなた
あなた

アレクサ、アナウンスして

アレクサ
アレクサ

「何のアナウンスですか」

あなた
あなた

ごはんできたよ

すると、アレクサは声を録音して、各部屋のデバイスで「ごはんできたよ」と流れます。

日々やることを忘れないようにする

家事・育児では、忘れずにやる必要があるが、つい忘れがちなことがあります。アレクサを使えば、手間をかけずに忘れ防止できます。

方法8. ごみ出しをリマインドする

ごみ出しでは、毎週◯曜日の可燃ごみは忘れにくいですが、隔週の◯曜日はダンボールや、第1と第3の◯曜日は不燃ごみは忘れがち。次の回収日まで日数があると、家の中でごみを保管する必要があり面倒です。とはいえ、ごみ出しの日を覚えておくのに、あまり頭は使いたくありません。

アレクサのゴミ出し用のスキルを使い、ゴミ出しのスケジュールを初回に登録すれば、今日や明日は何のごみの日かを教えてくれます

例えば、Alexaスキル「ゴミ出し太郎」では、以下のように聞けば、今日や明日が何のゴミの日かを教えてくれます。

  • 今日は何のゴミの日か知りたいなら「アレクサ、ゴミ出し太郎で今日の予定は?」
  • 明日は何のゴミの日か知りたいなら「アレクサ、ゴミ出し太郎で明日の予定は?」

また、定型アクションを使い、決まった時刻にアナウンスしてもらうのもおすすめです。以下の記事では、アレクサのゴミ出しスキル4つを徹底比較しています。定型アクションと組み合わせる便利な活用方法も解説するので参考にしてみてください。

方法9. 子どものお迎えをリマインドする

在宅で仕事をしていると、仕事に集中しすぎて、保育園・学童のお迎えに行く時間に遅れそうになることはありませんか?そんなときは、アレクサのリマインダー機能が役立ちます。

アレクサのリマインダーは、1回だけでなく、定期的に入れることも可能。
例えば、月曜から金曜まで16時40分に「◯◯ちゃんのお迎えに行く」のをリマインダに入れることもできます。

リマインダーは、例えば、Alexaアプリにて以下の手順で設定できます。

  1. アレクサアプリを開いて、「その他」をタップ
  2. 「リマインダー」をタップ
  3. 「リマインダー」を追加をタップ
  4. リマインダーの内容、デバイス、日付、繰り返し、時刻を設定

方法10. 今日・明日の予定を定時にリマインドする

今日や明日の予定のチェックも多くの人がやっていますよね。ですが、毎回スマホでカレンダーアプリを開いてチェックするのも面倒です。

アレクサーのカレンダー機能で、Googleカレンダーと連携しておけば、Googleカレンダーに登録した予定を簡単に確認できます。例えば、以下のような音声コマンドでできます。

  • 「アレクサ、今日の予定は?」
  • 「アレクサ、明日の予定は?」

さらに、定型アクションと組み合わせて、決まった時刻にアナウンスするのもおすすめです。決まった時刻にアナウンスすることで、予定のチェック自体を忘れることも防止できるからです。

例えば、保育園でときどきあるお弁当を持って行く日は、絶対に忘れられない予定の一つです。保育園のお知らせを受け取ったタイミングで、Googleカレンダーに登録しておきます。夕食の時間帯に翌日の予定をアナウンスしてもらえば、聞き漏れを防ぎ、前日のうちに必要な準備ができます。当日の朝にも、予定をアナウンスしておけば、ほぼ確実にミスを防げます。

方法11. 薬を飲むのをリマインドする

花粉症の時期には、薬を飲んでいる人も多いでしょう。また、子どもがいると、子どもが病気になって薬を飲ませる機会も増えます。自分が薬を飲んだり、子どもに薬を飲ませるのは、毎日の習慣になってないことが多いので、日々忙しいと忘れがち。

アレクサに食事後の時刻(例:19時)にリマインダーを登録しておけば、薬の飲み忘れを防げます

子どもの習慣化に活用する

子どもには規則正しい生活習慣を身につけてほしいですが、子どもはなかなか親が思うように動いてくれません。子どもの生活習慣を規則正しくするのにも、アレクサは役立ちます。

方法12. 保育園・学校への出発をリマインドする

決まった時刻に保育園・学校に出発するように、子どもを促すのも大変です。朝、子どもがぐずっていると、出発する時刻が遅れそうになることもあります。また、親が毎回、何度も出発時刻に間に合うように、着替えなどを急かすのもできればやりたくないですよね。

そんなときは、アレクサに出発を促すリマインダーを出してもらうと、スムーズなことが多いです(我が家の経験によるものです)。

例えば、以下のようにリマインダーを入れるのがおすすめです。

  • 保育園の出発時刻の5分前に「〇〇ちゃん、まもなく保育園に行く時間だよ」
  • 学校の出発時刻の5分前に「〇〇くん、まもなく学校に行く時間だよ。トイレに行っておこうね」

親は毎日出発を促す必要がなくなり、子どもは親から小言を聞かされなくてすむメリットがあります。なお、リマインダーの代わりに、定型アクションを使っても、似たことができます。我が家では、大きめの音で複数回繰り返しアナウンスでき、登録がより簡単なため、リマインダーを使っています。

方法13. 学校の宿題をリマインドする

小学生の子どもを持つ親なら、学校の宿題をちゃんとやったかフォローすることもあるでしょう。しかし、親が宿題をフォローしても、子どもがやらずにいると、ついイライラしてしまいますよね。

アレクサに宿題をリマインドしてもらうと、このイライラを回避できます。親が不満そうに「宿題もうやったの」というより、アレクサに言ってもらう方がいい場合もあります。

親だと、つい小言が出たり、不快な感情が入ったりしますが、アレクサだと余計なことは言わずにすむメリットがあります。また、リマインダーに丁寧な言葉づかいのメッセージでリマインドできるのもメリットです。

方法14. タイマーを使って、テレビ視聴やゲームの終了を知らせる

子どもがいる家庭では、テレビやスマホを見たり、ゲームをしたりする時間を制限したり、目が悪くならないように休憩時間を設けている家庭も多いでしょう。

とはいえ、他の家事をしていると、親が時間をチェックするのも大変です。また、終了を親が告げると、子どもが文句を言って、口論になりがち。

そんなときは、アレクサのタイマーを使うとよいです。例えば、以下のように使います。

  • テレビを見始めてから、30分後にタイマーを設定して、休憩を促す
  • ゲーム開始してから、1時間後に終了のタイマーを設定して、ゲーム終了を促す

なお、タイマーの代わりに、リマインダーでも終了を告げられます。どちらでも好みで使えばよいでしょう。タイマーはアレクサに「タイマーとめて」と言うまで鳴り続け、アレクサの声に気づかなかったという事象を防げるため、タイマーの方がより適しているでしょう。

方法15. 片付け・風呂・歯磨きの時間を5分前にリマインドする

片付け・お風呂・歯磨きは子どもが自らやってくれると嬉しいのですが、なかなかやってくれません。我が子も同じです。親が促してもやってくれないことも多く、だんだん親がイライラすることもたびたび。タイムキーパーをやるのも面倒です。

片付け・歯磨き・お風呂の時間は、アレクサにリマインドしてもらうと、子どもが意外と素直に受け入れてくれてスムーズです。また、親が時計を見てフォローする必要もありません

子どもの遊び時間が終わると、片付け・歯磨き・お風呂と連続してやる我が家では、例えば、毎日決まった時間(例:遊び時間の終了5分前)に以下のようにリマインドしてもらいます。

アレクサ
アレクサ

「あと5分で、歯磨きとお風呂の時間だよ」

遊んでいる途中でいきなり終了のアナウンスをすると、キリが悪いところで中断させられたりでなかなかやめようとしません。5分前にアナウンスすることで、自分でキリの良いところを見つけて、終わらせやすくなるようにしています。長男が通う保育園で、遊び終了時刻の5分前にアナウンスしてたのをヒントにして、我が家でも真似てやっています。

方法16. 歯磨きの歌を再生して、歯磨きを楽しい時間にする

子どもが小さいと、歯磨きを嫌がることも多いです。習慣化すると抵抗なくやってくれますが、習慣化するまでが大変。そんな歯磨きを習慣化するには、歯磨きを楽しい時間と思えるようにするのが効果的です。

アレクサのスキル「はみがきくん」を使えば、歯磨きの歌を流してくれます。どの部分の歯を磨くかも歌にあるので、磨き残しを防ぐのにも効果的です。小学生以上で長く磨けるようにロングバージョンもあります。

使い方は以下の通りです。

  • 「アレクサ、歯磨き君をスタート」(約1分30秒)
  • 「アレクサ、歯磨き君でしっかり歯磨きする」(約3分)

また、仕上げ磨き用のバージョンである「仕上げみがきくん」もあるので、試してみるとよいでしょう。

なお、このスキルの代わりに、Amazon musicで「はみがきの歌」を調べて流す方法もあります。下記は、はみがきの歌の例です。

歌は子どもによって好き嫌いが分かれる場合もあるので、お子様にあった方法を選ぶとよいでしょう。

方法17. 寝る時間の前にリマインドする

子どもの睡眠時間確保も親だと気になりますよね。子どもはもっと遊びたくて、寝るより遊ぼうとすることもしばしば。

決まった時間に寝るように、就寝時間の少し前(例えば20分前)にアレクサにリマインドしてもらうのがおすすめ。絵本を読みきかせしたり、照明を少し暗くしたり、寝る前のルーティンをする時間を確保しやすくなります。

また、リマインダ機能の代わりに、定型アクションを使って、「まもなく寝る準備をしましょう」と話してもらい、さらに、照明を少し暗くするという風に組み合わせるのも便利です。

子どもの見守りや勉強のサポートに使う

親ではなく、子どもにアレクサを使ってもらうことで、見守りや勉強のサポートにもなります。

方法18. 呼びかけ機能で、留守番時の見守り

ご家庭の状況や日によっては、子どもが家に帰って来るときに、親が仕事や帰宅途中で家にいない場合もあります。子どもが小学生だと、親は心配だし、子どもは孤独を感じてしまいます。

家にあるアレクサに、パパやママのスマホのAlexaアプリから呼びかけ機能を使うと、外出先からでもすぐに子どもと話ができます。

ディスプレイ付のecho showなら顔を見ながら会話できます。

方法19. 子どもがアレクサに質問する

子どもは毎日、たくさんの質問を投げかけてきます。その質問すべてに親が対応するのも大変です。

子どもがアレクサに質問してもらうようにすると、Wikipediaなどのネット情報に基づいて、回答してくれます。
そのため、子どもがスマホやパソコンで調べたり、子どもが親に質問して親がスマホで調べて答えたりする手間が不要で、子どもが自ら疑問に思ったことを自分で調べることができます。

例えば、以下のように質問すると、多くの場合、ちゃんと答えてくれます。

子ども
子ども

アレクサ、地球の直径は?

アレクサ
アレクサ

地球の直径は、1万2742キロメートルです

子ども
子ども

アレクサ、恐竜がいたのはいつ?

アレクサ
アレクサ

Reference.comによると、恐竜は、2億5000万年から6500万年前の中生代に生息していました。最初に発見された恐竜種であるニャササウルス・パリントニは、2億4500万年前にさかのぼります。恐竜の化石は、2億2500万年から6500万年前の岩層の間で最もよく見られます。

なお、アレクサの回答は、ネットの情報に基づいて生成されたものであり、常に適切であるとは限りません。子どもが単独でアレクサを使うなら、情報のリテラシーも教えておくのが望ましいでしょう。

方法20. 宿題スキルで、宿題へのやる気を向上させる

宿題のフォローはリマインダを使ってやることもできますが、「宿題スタンプ」と呼ばれるスキルを活用するのがおすすめです。宿題スタンプがおすすめな理由は、以下の3つです。

  • (宿題が終わるとスタンプがたまるため)子どもの宿題のやる気がアップする
  • (同学年で宿題を終えた順に順位がつくので)子どもが早く宿題をやってくれる
  • (親は宿題が終わったかをアプリから確認できるため)親は何度も宿題をフォローしなくてよい

親目線で非常にありがたいメリットがありますね。

使い方は、以下の通りです。

アレクサ
アレクサ

今日の宿題終わった?

子ども
子ども

まだだよ

アレクサ
アレクサ

今日の宿題終わった?

子ども
子ども

終わったよ

なお、この宿題スタンプのスキルは、子ども一人のみの利用で、複数の子どもには対応していない点には注意ください。

子どもが楽しい時間を過ごすのに使う

アレクサには、子どもが楽しむための機能やスキルがあるので、それを活用するのもよいでしょう。家事や仕事で手が離せないときは、子どもにアレクサを使って楽しく過ごすと、親も子も助かります。 

方法21. 子どもが好きな音楽を再生させる

アレクサでは、好きな音楽を再生でき、音声コマンドも簡単なので、子どもたちも自分で好きな音楽を流せます

パパやママが家事で手が離せず、一緒に遊べないときに、子どもが一人で音楽を聞いていてくれると、かなり助かります。また、スマホやタブレットなどと違い、目への影響を気にする必要がない点も、親としてはありがたいです。

うちの子は、3歳ぐらいから自分で、アンパンマンなど好きな曲を流すようになりました。今では、好きなアニメの曲や、保育園で覚えた歌を自分で流すようになりました。

我が家では、多くの楽曲が聴けるように、Amazon Music Unlimitedに加入して利用しています。以降は聞きたい曲がなかったことはほとんどなく満足しています。有料ではあるものの、我が家では毎日利用しているので、十分価値はあると考えています。

方法22. アレクサスキルのクイズ・ゲームを使って、楽しく学ばせる

アレクサのスキルには、クイズやゲームを使って学べるスキルがさまざまあります。例えば、掛け算をクイズ形式で学べる「かけ算工場〜かけ算をつくろう〜」というスキルがあります。

このスキルでは、問題となる数字が読み上げられて、答えになる2個の数字の掛け算を答えるゲームを出し続けます。例えば、以下のようにして使います。

子ども
子ども

アレクサ、かけ算工場を開いて

アレクサ
アレクサ

6は、何かける何?

子ども
子ども

2×3(に かける さん)

アレクサ
アレクサ

正解です

単に九九を覚えるのではなく、問題を作るので、頭のトレーニングになりそうです。

他にも、クイズやゲーム形式で学べるスキルは、以下の通りです。

ぜひ、お子様が楽しめるスキルを見つけてみてください。

方法23. オーディオブックを聞かせる

子どもが絵本を読んでほしいけど、親が家事などで手が離さないとき、疲れてくたくたのときは、読んであげるのは難しいですよね。そんなときは、オーディオブックを聞かせるとよいです。

アレクサでは、代表的なオーディオブックのサービス「Audible(オーディブル)」をEcho端末から聞くことができます。

基本的な使い方は以下の通りです。声でお願いするだけで済むので、簡単です。

  • 「アレクサ、〇〇(本のタイトル)を読んで」

Audibleには、子ども向けの本も揃っています。我が家で聞いたことのある本をいくつか列挙すると、以下の通りです。括弧内は再生にかかる時間です。
世界の童話は、うちの子は興味をもってよく聞いてくれます。

我が家では、私と妻が新型コロナにかかって、子どもの相手をあまりできないときに、このオーディオブックが非常に重宝しました。

Audibleは、子ども向けだけでなく、パパやママが家事をしながら、本を聞くという使い方もできます。一度試してみてはいかがでしょうか?

手が話せないときに使う

アレクサに代表される音声アシスタントのメリットは、声だけで操作できるので、手が離せないときにも使える点です。

方法24. 赤ちゃんの記録をつける

子どもが赤ちゃんのころは、授乳・ミルクや排泄を記録すること多いですよね。記録は検診のときや病気のときにあると役立ちます。しかし、授乳したり、ミルクをあげたり、排泄でおむつを替えているときは手が離せませんし、後でスマホを取り出して記録したりだと忘れがちです。

アレクサで、赤ちゃんの記録をつけるスキル「ぴよログ」を有効にして使うと、声だけで日時を含めて記録ができるので、便利です。例えば、以下のような感じで話せば記録できます。

  • 「アレクサ、ぴよログでおしっこを記録して」
  • 「アレクサ、ぴよログでミルクを記録して」
  • 「アレクサ、ぴよログで起きるを記録して」

記録内容はスマホアプリから確認できます。
もしスマホアプリですでに「ぴよログ」を使っているなら、アレクサ経由でやるとすごく便利です。
初めて知ったという方は、是非アプリを入れて試してみてください。

育児記録 - ぴよログ
育児記録 – ぴよログ
開発元:PiyoLog Inc.
無料
posted withアプリーチ

方法25. やることリストに追加する

家事や育児をしていると、「あっ、あれやらないと」ということが起こりますが、他の家事や子どもの世話をしてると、つい忘れがち。例えば、

  • 〇〇さんから着信があったが電話にとれなかった。あとで、折り返しの電話をしよう
  • 料理中に「子どもが□□の絵本がほしい」と言ってきた。あとで、図書館に予約を入れよう

こんな場合には、アレクサのやることリストを使うと、手が離せないときでもメモでき、あとでスマホで確認できるので便利です。使い方は、以下のように言うだけです。

  • アレクサ、やることリストに、〇〇(やることの説明)を追加して」

例えば、以下のように使います。

  • 「アレクサ、やることリストに、『〇〇さんに折り返しの電話』を追加して」
  • 「アレクサ、やることリストに、『□□を図書館で予約』を追加して」

やることリストを使うことで、簡単にメモでき、やることを忘れてしまうのを防げます

やることリストは、Alexaアプリから以下の手順で見られます。

  • 「その他」をタップ
  • 「リスト・メモ」を選択
  • 「やること」を選択

方法26. アレクサにメモをとってもらう

家事・育児の多くのことは、買い物リスト・やることリストで事足りますが、それ以外でもメモしたいことが生じます。アレクサだとより簡単にメモがとれます。例えば、以下のようなことは、メモしておくと便利です。

  • (現金で買い物をして、あとで家計簿につけるために)何をいくらで買ったかをメモ
  • (食物アレルギーの子どもが摂取したモノ・量を記録するため)何をどれくらい食べたかをメモ
  • (子どもが風邪をひいたときに)体温や症状をメモ

メモした内容は、Alexaアプリで見られます。アレクサのメモ機能(付箋機能)では、メモを作った日付も自動で残り、あとで把握しやすいメリットがあります。

メモの使い方は、以下の通りです。

あなた
あなた

アレクサ、メモして

アレクサ
アレクサ

はい、付箋にはなんと書きますか?

あなた
あなた

果物を1000円分買った

アレクサ
アレクサ

はい、付箋を保存しました

Alexaアプリから付箋を見るには、以下の手順でみれます。付箋は、日付順に並んで表示されます。

  • 「その他」をタップ
  • 「リスト・メモ」をタップ
  • 「メモ」をタップ

子どもがいる家庭でアレクサ使うときの注意点3つ

本記事では、子どもにアレクサを使わせる活用方法も紹介しましたが、子どもがいる家庭で使うときは注意点もあります。安全かつ教育の観点から、制限やルールを設けるのが望ましいです。

注意1.子どもがメインで使う端末は、Amazon Kidsをオンにする

Amazon Kidsは、子ども向けにカスタマイズされた環境を用意し、端末でアクセスするコンテンツを制限するための機能で、2022年11月にリリースされました。
子ども部屋におくEchoデバイスなど、子どもがメインで使う端末に入れておきたい機能です。

Amazon Kidsでできることは、以下の通りです。

  • 年齢に応じたコンテンツの制限
  • 利用時間の制限
  • アクティビティの確認
  • ウェブブラウザでの動作を変更

AlexaアプリからAmazon Kidsの機能をONにする手順は、以下の通りです。

  1. デバイスをタップ
  2. Amazon Kidsを有効にした端末を選択
  3. 設定アイコン(歯車)をタップ
  4. Amazon Kidsを選択
  5. Amazon Kidsをオン(有効)にする
  6. 画面に表示される指示に従ってプロフィールを作成

注意2.すべての端末で、音声ショッピング機能はOFFにしておく

アレクサでは音声ショッピング機能があり、音声だけで注文ができます。簡単なため、子どもでも注文できてしまいます。親としては、子どもが勝手に注文するのは困りますよね。

そのため、子どもがいる家庭で使う場合には、すべての端末で音声ショッピング機能をOFFにしておくと安全です。

音声ショッピング機能は、Alexaアプリで以下の手順でOFFにできます。デフォルトはOFFだと思いますが、不安な方は確認ください。

  1. その他をタップ
  2. 設定をタップ
  3. アカウント設定をタップ
  4. 音声ショッピングをタップ
  5. 音声ショッピングをオフ(無効)にする

注意3.アレクサを使うルールを家族で話し合って決める

機能の制限は必須ですが、それだけでは不十分です。アレクサに質問すれば、ネットに情報があることであれば、たいてい答えてくれるため、子どもが宿題に利用して、答えだけ書き写すといったことも起きます(賛否はさまざまありますが)。

アレクサを子どもが使う場合には、家族でルールを話し合って決めましょう。親が一方的にルールを押し付けるのではなく、親も子どもも納得するルールが望ましいです。

ルールとしては、例えば、以下のようなものがあります。

  • 宿題する際に直接答えを聞くのはNG、答え合わせに使うのはOK
  • アレクサに丁寧な言葉づかいで話す
  • 1日に利用する時間の上限を決める
  • 家族がいるリビングで音楽を聴くのは、他の家族の同意を得てから

デバイスの種類(ディスプレイ付かどうか)、各家庭の状況で適したルールは異なるため、上記を参考に適切なルールを決めるとよいでしょう。

さいごに

この記事では、家事・育児を楽にするアレクサ活用方法を紹介しました。
活用方法をまとめると、以下の通りです。

  1. あいさつに合わせて一連の作業をやってもらう
  2. 毎朝定時に天気予報を流し、服装や傘を持っていくかを決める
  3. 料理でアレクサのタイマーを使う
  4. スマートリモコンで、家電を制御する
  5. 買い物リストで、在庫管理する
  6. 調理中に、調味料の量を計算する
  7. アナウンス機能で、各部屋にいる家族に「ごはんできたよ」と連絡する
  8. ごみ出しをリマインドする
  9. 子どものお迎えをリマインドする
  10. 今日・明日の予定を定時にリマインドする
  11. 薬を飲むのをリマインドする
  12. 保育園・学校への出発をリマインドする
  13. 学校の宿題をリマインドする
  14. タイマーを使って、テレビ視聴やゲームの終了を知らせる
  15. 片付け・風呂・歯磨きの時間を5分前にリマインドする
  16. 歯磨きの歌を再生して、歯磨きを楽しい時間にする
  17. 寝る時間の前にリマインドする
  18. 呼びかけ機能で、留守番時の見守り
  19. 子どもがアレクサに質問する
  20. 宿題スキルで、宿題へのやる気を向上させる
  21. 子どもが好きな音楽を聴く
  22. アレクサスキルのクイズ・ゲームを使って楽しく学ぶ
  23. オーディオブックを聞かせる
  24. 赤ちゃんの記録をつける
  25. やることリストに追加する
  26. アレクサにメモをとってもらう

1つでも使えそうと思うものが見つかったら、嬉しいです。

本記事のほかにも、アレクサを使って、日々の生活を楽にする方法を発信しています。興味がありましたら、読んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました