【忙しいパパママ向け】手間が少ない日用品節約方法5選。定量的な節約効果も解説

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定期的に購入する日用品もできれば節約したいもの。とはいえ、忙しいパパやママは節約に時間はかけたくありません。日用品節約で以下のように感じていませんか?

  • 毎回安いモノを探す手間はかけたくない。手間が少ない日用品節約方法を知りたい
  • 効果が不透明な節約はイヤ。効果があるものだけに絞ってやりたい。
  • 日用品の節約効果はどれくらい?

本記事では、5年以上手間が少ない節約方法を実践し、約40歳でサイドFIRE達成した私が、手間がかからなくて、かつ、定量的に効果が示せる日用品節約方法を紹介します。
この記事でわかるのは以下の通りです。

  • 手間がかからない日用品節約方法
  • 各方法で年間いくら節約できるか
  • 注意したい日用品節約方法

ぜひ最後までお読みください。

日用品節約方法5選のダイジェスト

手間が少ない日用品の節約方法とその効果の目安を、以下の表に示します。

番号節約方法年間の節約額の例
1単価を計算して、
安い方を継続購入
・おむつ(パンツL):約13,000円
・食洗機洗剤:約10,000円
・洗濯洗剤:約300円
2在庫管理して、
コンビニで買わない
・100円割高な商品を買うのが月1回→月0回:
 1,200円
3消耗品の代用品
を使う
・シリコンラップ:約400円
・ステンレス製ゴミ受け:約2,000円
・エネループ:約1,500円
4買い物リストを作って
ついで買いを防ぐ
・ついで買いが月2回・150円→月0回:
3,600円
5ネットで買って
ついで買いを防ぐ
手間が少ない日用品節約方法とその効果の目安

上記の節約方法をすべて実践すれば、手間をあまりかけずに、年間で32,000円節約できます。
なお、節約効果は、使用する商品、利用頻度、商品価格によって変わります。すでに安価な商品を利用している場合には、新たに得られる節約効果は低くなります。

日用品の節約方法5選

日用品の費用を節約するには、大きく分けて3つの戦略があります。

  1. 1回あたり費用を安くする
  2. 使用回数を減らす/ゼロにする
  3. 不要なモノの購入を減らす

1回あたりの費用を安くするには、

  • 方法1: 単価(1回あたりの価格)を計算して、安い商品を継続して買う
  • 方法2: 在庫管理して、単価の高いモノをコンビニで買わない

使用回数を減らす/ゼロにするには、

  • 方法3:消耗品の代用品を使う

不要なモノの購入を減らすには、

  • 方法4. 買い物リストを作って、ついで買いを防ぐ
  • 方法5.ネットで買って、ついで買いを防ぐ

以下では、各方法の詳細と、どのくらい節約ができるかについて、解説していきます。

1. 単価(1回あたりの価格)を計算して、安い商品を継続して買う

日用品は、毎回同じ商品を買いがちです。少なくとも1回は商品価格を調べて、単価(1回利用あたりの価格)を計算して、単価が安い商品を選んで継続購入しましょう

単価とは、例えば、以下のような感じです。

  • 食洗機洗剤なら、1回あたりの価格
  • おむつなら、1枚あたりの価格

日用品の単価に影響を与えるのは以下のとおりです。

  • 種類・ブランド
  • 詰め替え用か容器つきか
  • 容量(通常or大容量タイプ)
  • 購入先(販売店)

ブランドによっても価格は異なります。プライベートブランドを選ぶと安価なケースが多いです。また、同じブランドでも、詰め替え用か容器付きか、小容量か大容量かによって価格が異なります。

多くの商品では、1回あたりの価格は表示してないため、自分で算出する必要があります。膨大な商品の中から単価が一番安い商品を選ぶのは大変です。また、購入先によっても価格が違うことがあります。

選ぶ手間を最小限にするには、例えば、ネット通販で購入先を決めてしまい、売れ筋の5〜10商品を選んで、その中から最安のを選ぶとよいでしょう。

なお、日用品の中には、こだわりたい商品もあるかもしれません。例えば、洗濯洗剤は無香料がいい、シャンプーは敏感肌向けのがいいとか。そんな場合は、こだわりを満たす範囲で、単価が安いものを選びましょう。

以下では、単価の安い商品に変えることで、節約できる例を示します。

商品
ジャンル
Before
(単価高め)
After
(単価低め)
年間節約効果
オムツ
(L、パンツタイプ)
単価:32円/枚
年間回数:1,440枚
年間費用:46,080円
単価:23円/枚
年間回数:1,440枚
年間費用:33,120円
12,960円
食洗機洗剤単価:17円/回
年間回数:720回
年間費用:12,240円
単価:2.5円/回
年間回数:720回
年間費用:1,800円
10,440円
洗濯洗剤単価:10.8円/回
年間回数:360回
年間費用:3,888円
単価:9.9円/回
年間回数:360回
年間費用:3,564円
324円
単価が安いモノに変更した場合の、年間節約効果の例

なお、上記の費用の算出においては、以下のように想定をおきました。
価格はAmazonにて2023年2月に調査した際の数値です。

2.在庫管理して、単価の高いモノをコンビニで買わない

日用品の在庫が切れて、あわててコンビニで買うことはありませんか?
コンビニは24時間営業だったり、家に近かったりで利便性が高いですが、同じ商品でもスーパーやネット通販より高いことが多いです。

在庫管理を徹底し日用品をコンビニで買わなければ、節約になります。

例えば、コンビニでネット通販に比べて100円割高な商品を月に一回買っていたとします。もしコンビニで日用品の購入を止めると、年間では、1,200円の節約になります。

コンビニで買う頻度を減らすには、適切な在庫管理が有効です。常に一定量以上(例、1パック)家に在庫がある状態にすれば、慌ててコンビニで買う必要がなくなります。とはいえ、在庫管理はリストを用意したり、定期的にチェックするのは面倒です。

そんなときは、スマートスピーカーであるアレクサの買い物リストを使えば、在庫が切れそうな商品を手間なくリストアップできます。アレクサの買い物リストを見て、定期購入すれば、在庫切れにならずにすみます。以下の記事では、アレクサの買い物リスト活用方法について解説しています。

3.消耗品の代用品を使う

消耗しない商品で代用すると、初期費用がかかりますが、長期的に節約になります。
代用品の例は、以下の通りです。

  • ラップの代わりに、シリコンラップ・ミツロウラップ
  • 排水口ネットの代わりに、ステンレス製ゴミ受け
  • アルカリ電池の代わりにエネループ

代用品を使うと、節約以外にもメリットがあります。

  • 在庫管理しなくすむ
  • 購入頻度が減らせて、買い物の負担が減る
  • ごみが減りエコになる

ラップの代わりに、シリコンラップ・ミツロウラップを使う

毎回ラップを消耗する代わりに、繰り返し洗って使えるシリコンラップやミツロウラップを使うと、ラップの使用量を減らせます

シリコンラップとは、シリコン素材でつくられたラップのこと。洗って何度も使え、電子レンジにも使えるのが特徴です。
また、ミツロウラップとは、みつろうを布に染み込ませて作るラップのこと。手のぬくもりで温めることで、さまざまな形のものをくるむことができます。

例えば、お茶わんに入ったごはんを冷蔵庫にいれるときに、シリコンラップをのせて、温めなおすときにそのままレンジでチンすれば、ラップを消費しません。

食洗機対応のシリコンラップの商品もあるので、洗う手間はほぼ増えません。なお、シリコンラップは使えるシーンが限られるため、ラップの完全な代替にならない点には注意ください。例えば、切った野菜や果物をラップで包む用途には使えません。

シリコンラップは300〜1,000円ほどのものがほとんどです。仮に500円で購入したとして、年間のラップ使用量が50mラップ4個から3個に減ると、1年で元がとれます。
5年間使用すると2,000円の節約、年間で400円の節約です。

Before
(通常ラップ)
After
(シリコンラップ)
初期コスト0500円
5年間の運用コスト10,000円
(=500円*4*5)
7,500円
(=500円*3*5)
5年間の合計10,000円
8,000円
(2,000円お得)
ラップとシリコンラップを使う場合の、5年間の費用の比較
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排水口ネットの代わりに、ステンレス製ゴミ受けをつかう

消耗品であるキッチンの排水口ネットの代わりに、ステンレス製のゴミ受けを使うと、節約になります。ステンレス製のゴミ受けなら、細かい食べ物のゴミをキャッチでき、しかも衛生的に保てるので、排水口ネットを使わずにできます。

ステンレス製のゴミ受けだと、初期費用はかかりますが、年間の費用はかからないので、長期的には節約になります。5年間使用すると、5年間で9,800円の節約、年間で約2,000円節約になります。

Before
(排水口ネット)
After
(ステンレスゴミ受け)
初期コスト01,000円
5年間の運用コスト10,800円
(=6円/枚*360*5)
0円
5年間の合計10,800円
1,000円
(9,800円お得)
キッチン排水口ネットとステンレス製ゴミ受けを使う場合の、5年間の費用の比較

なお、排水口ネットは1枚あたり6円で、年間で360枚(1日約1枚)使うと想定します。ステンレスのゴミ受けは1,000円として算出しました。

ステンレス製ゴミ受けにすると、節約以外にも以下のメリットがあります。

  • 排水口ネットの水を切り、汚れた手を洗う手間がなくなる
  • 排水口ネットの在庫管理が不要になる
  • 排水口ネットのゴミを出さずにすみエコになる
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アルカリ電池の代わりに、充電式電池をつかう

リモコン・おもちゃ・時計などを動かすのに必要な乾電池。消耗品であるマンガン乾電池・アルカリ乾電池の代わりに、エネループなどの充電式の電池を使うと、初期費用はかかりますが、あとは費用がほぼかからないため、長期的に節約になります。

電池を使う主な製品の電池交換頻度は、以下の通りです。

製品使用する電池交換頻度の目安
テレビリモコン単4電池2本6ヶ月
(数ヶ月〜1年)
エアコンリモコン単4電池2本1年
(数ヶ月〜1年)
壁時計・置き時計単3電池2本1年
(1年〜2年)
パソコン用マウス単3電池2本3ヶ月
(3ヶ月〜6ヶ月)
家庭で乾電池を使う主な製品における、電池種別・交換頻度の一覧。なお、数値は商品や使用頻度による。

10年間での節約効果は約15,000円、年間平均では、約1,500円の節約になります。
内訳は、以下のとおりです。

製品交換頻度10年間の費用アルカリ電池10年間の費用
エネループ
節約効果
(10年間)
テレビリモコン
単4電池2本
6ヶ月4,400円
(=220*20)
926円3,474円
エアコンリモコン
単4電池2本
1年2200円
(=220*10)
926円1,284円
壁時計・置き時計
単3電池2本
1年2,400円
(=240*10)
926円1,474円
パソコン用マウス
単3電池2本
3ヶ月9,600円
(=240*40)
926円8,674円
合計14,906円
アルカリ電池とエネループ利用での費用の比較

試算にあたり、単4アルカリ電池は1本110円、単3アルカリ電池は1本120円、エネループは単4・単3ともに1本463円としました(2023年2月に実施したAmazonでの商品価格調査に基づく)。

パナソニック公式ページによれば、エネループのスタンダードモデルであれば、広い用途の製品に使えます。なお、製品によっては、エネループを含む充電式電池が使用できない場合もあるため、製品の取扱説明書で確認しましょう。

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4. 買い物リストを作って、ついで買い・買い忘れを防ぐ

買い物リストを用意せずに買い物に行くと、」何かほしいものはないかな」とスーパーやドラッグストアを見て回りがち。ついでにお菓子や飲料を買ったり、必要ないモノを買ったりすることにつながります。

買い物リストを用意し、リストのモノをすべてカートに入れてすぐ会計に向かえば、無駄なモノを買わずにすみます(100%とはいかないかもですが)。

また、買い物リストは買い忘れ防止にも有効です。買い忘れた後でコンビニで単価が高い日用品を買うのも防げます

5.ネット通販で買い、ついで買いを防ぐ

ついで買いを防ぐ別の方法は、ネット通販で買うことです。

スーパーやドラッグストアで日用品を買う人も多いかと思いますが、魅力的な商品が目にとまって、ついで買いしてしまうこともあるでしょう。ネット通販で、過去の購入履歴やお気に入りから購入すれば、ついで買いをする頻度を減らせて、節約につながります。

また、ネット通販を使うと、店舗までの移動時間、商品を探す時間、会計を待つ時間を削減できるので時短にもなりますし、かさばる荷物を運ばなくてすみます

ネット通販だと気になるのが、配送料です。ヨドバシ.com(ヨドバシカメラのネット通販)やAmazon(Amazon Prime会員は配送料無料)なら、無料ですみます。

注意したい日用品節約方法3つ

日用品の節約方法として、紹介されているものには、注意が必要なものがあります。

例えば、節約しようとしたつもりが実際には節約につながらなかったり、労力の割に効果が低いか不透明な方法があります。ここでは、注意したい日用品節約方法を3つ紹介します。

  1. セール・特売でまとめ買い
  2. 毎回安い購入先を探す
  3. クーポン活用やセール品購入

1.セール・特売でまとめ買いには注意

日用品は使用期限が長いので、セール・特売のときにまとめ買いする人もいるでしょう。セールでまとめ買い自体は問題ないのですが、必要以上に買って、在庫の持ちすぎにより大切に使わなくなり消費スピードが上がると、結果的には節約になりません

また、まとめ買いすると、在庫品の保管スペースの確保が難しくなったり、収納スペースがごちゃごちゃになって取り出しに時間かかるなど、手間が増える点にも注意が必要です。

使う予定のモノを、保管スペースが確保できる範囲で、セールのタイミングに買うなら、ありでしょう。

2.毎回安い購入先を探す

同じ商品でも、お店やネット通販サイトによって価格が違うことあります。しかし、毎回買い物のたびに調べるのは時間がかかります。得られる節約効果が、かけた労力・時間に見合わないことも多いです。

そのため、購入先はせいぜい年に1〜2回程度見直し、その中でコスパいい商品を見つけ、継続して購入しましょう。

3.クーポン活用やセール品購入に注意。買う予定のモノに使うならOK

1週間期間限定で使えるクーポンや、今日だけ20%引きのセール品は、一見してお得に見えます。店舗を訪れてもらって、ついで買いをねらっているケースが多いです。

ついで買いしがちな人は、クーポンやセール品をあえて見ないようにした方が、トータルでは節約になる場合もあります。

あくまで買う予定のモノを、クーポンやセールを活用してお得に買うと、節約になります。

効果検証中の日用品節約方法

以下は、他のサイトで日用品節約方法として紹介されていたものですが、定量的な効果や前提が示されていませんでした。これらについては、節約効果があるか、手間に対して効果が見合っているかを検証してから正式に紹介します。

  • 専用洗剤の代わりに万能洗剤を使う
    • 在庫管理が楽になる、時短になるが、節約になるかは要検証
  • ティッシュをハーフサイズにして、ティッシュの使用量を減らす
    • 節約効果は少ない割に、手間がかかりそう
  • 予防掃除する
    • 予防掃除にかかるコストと、汚れた時に掃除用品使うコストの比較が必要
  • 食器の油汚れを事前に拭きとって食器用洗剤を節約
    • 効果が少ない割に、手間がかかりそう。食洗機使う場合でも、節約になるか要検討
  • 洗濯用マグネシウムなどを使う
    • 洗剤購入の手間は削減できるが、長期的にみて節約になるかは要検討
  • 輪ゴムでシャンプーの使いすぎを防止

まとめ

この記事では、手間が少なくて、効果がある日用品節約方法を5つ紹介しました。

  • 方法1:単価(1回あたりの価格)を計算して、安い商品を継続して買う
  • 方法2:在庫管理して、単価の高いモノをコンビニで買わない
  • 方法3:消耗品の代用品を使う
  • 方法4:買い物リストを作って、ついで買いを防ぐ
  • 方法5:ネットで買って、ついで買いを防ぐ

日用品以外にも、節約する方法はあります。労力に対して効果が高いのは、固定費の節約です。以下の記事では、労力に対して効果が大きい固定費節約方法を紹介しています。

また、以下の記事では、日用品の在庫管理方法を比較し楽な方法を紹介しています。日用品の在庫管理を楽にしたい人は参考にしてみてください。

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