夫婦共働きでの家計管理: 夫婦共有の口座で家計管理する場合のクレジットカードの持ち方・使い分け

クレジットカード 家計管理

共働き夫婦での家計管理では、夫婦共有管理の銀行口座を作って家計管理しているご家庭もあるかと思います。その際に、クレジットカードをどの銀行口座に紐づけてどのように持ったらよいでしょうか? 本記事では、生活費の支出と個人の支出を手間なく区別し、ポイントをうまく貯めるクレジットカードの持ち方・使い分けの方法について解説します。

対象読者

  • 夫婦共働きで夫婦共有の銀行口座を作って家計管理している方

この記事でわかること

  • 夫婦共有の銀行口座、個人の銀行口座とクレジットカードのおすすめの紐づけ方
  • 生活費と個人の支出を手間なく区別して管理する方法

夫婦共有の口座を作って管理する方法については、下記の記事で解説しています。

共働き夫婦での家計管理を楽にするクレジットカード活用ポイント

夫婦共有の口座を作って家計管理する場合での、クレジットカード活用のポイントは以下の4点です。

  1. 生活費の全体が把握がしやすい
  2. 夫も妻も生活費の支出でクレジットカードを使える
  3. ポイントを集約してたまりやすい
  4. 個人の支出と家族の支出が区別できる

クレジットカードの持ち方のパターン

パターン1 夫婦共有管理口座メインに家族カード2枚を紐づける方法

夫婦共有管理口座のメイン口座にクレジットカード(家族カード付き)を紐づけます。個人口座にはそれぞれ個人支出用のカードを作ります。

パターン1でのクレジットカード紐付け方法

メリット、デメリット

  • 生活費の全体が把握がしやすい○
    • 家族カードだと複数枚あっても利用履歴がまとまるので把握しやすいです。
  • 夫も妻もクレジットカードを使える○
    • 家族分のカードを作るので、当然ながら夫も妻も使えます。
  • ポイントを集約してたまりやすい○
    • 家族カード利用分もまとめてポイントが加算されるので、たまりやすいです。
  • 個人と夫婦共有の支出を区別できる○
    • 夫も妻も家族共有用と個人用のクレジットカードを持つので、支払時に適切に選択することで区別は容易です。

パターン2 夫婦共有管理口座2つにそれぞれクレジットカード1枚を紐づける

夫婦共有管理口座のメインとサブにそれぞれクレジットカードを紐づけます。個人口座にはそれぞれ個人支出用のカードを作ります。

パターン2でのクレジットカード紐付け方法

メリット、デメリット

  • 生活費の全体が把握がしやすい△
    • 夫婦共有用のクレジットカードが2枚あると、パートナーに利用履歴を開示するとか家計管理アプリで両方のデータを連携させることで把握できます。
  • 夫も妻もクレジットカードを使える○
    • 夫も妻も夫婦共有支出用のカードを作るので、当然ながら夫も妻も使えます。
  • ポイントは分散してしまう△
    • 夫婦共有の支出が2つのカードに分散するので、ポイントはバラバラになりがちです。
  • 個人と夫婦共有の支出を区別できる○
    • 夫も妻も家族共有用と個人用のクレジットカードを持つので、支払時に適切に選択することで区別は容易です。

パターン3 夫婦共有管理口座のメインに1枚だけ紐づける

夫婦共有用にクレジットカードを1枚だけにして、夫か妻が使う方法です。生活費の買い物がネットで完結しすべて夫名義のカードで支払う場合、買い物は妻のみやる場合はこのパターンでもよいかもしれません。

カード利用規約では、本人以外の利用を禁じているのが一般的なので、夫の名義のクレジットカードを妻が使うとかは避けるべきです。詳しくは、クレジットカードに関する疑問を参照ください。

パターン3でのクレジットカード紐付け方法

メリット、デメリット

  • 生活費の全体が把握がしやすい◎
    • 夫婦共有用のクレジットカードが1枚なので支出の履歴を把握しやすいです。
  • 夫か妻の一方のみがクレジットカードを使える✕
    • 生活費の買い物は妻のみやるとか、夫が生活費の買い物するときは現金でやるとかの不都合が生じます。
  • ポイントが集約してたまりやすい○
    • 夫婦共有の支出が1つのカードのみなので、ポイントがたまりやすいです。
  • 個人と夫婦共有の支出を区別できる○
    • 夫か妻のどちらかは家族共有用と個人用のクレジットカードを持つので、支払時に適切に選択することで区別は容易です。

クレジットカードの持ち方比較

クレジットカードの持ち方を比較した結果を以下に示します。

パターン1
家族カード型
パターン2
別々カード型
パターン3
単一カード型
生活費の把握
夫婦の利用✕ (片方のみ)
ポイント集約、ためやすさ
支出の区別
カード数443
共働き夫婦のクレジットカード管理方法の比較

生活費の支出を夫も妻もやる場合には、パターン1の家族カード型かパターン2の別々カード型がよいです。さらに、ポイントの貯めやすさも考慮すると、パターン1の家族カード型が優れていると思います。

家族カードを発行できるクレジットカードは

家族カードを発行できるクレジットカードとしては、さまざまあります。ここでは、家族カードを発行でき、年会費が無料で、ポイント還元率が1%以上のお得なカードを列挙します。

我が家で使っているクレジットカードは

我が家では、夫婦共有の支出用には、楽天カードを利用しています。家族カードを1枚発行し妻に渡して使ってもらっています。年会費もないし、ポイントも貯まりやすいのでおすすめです。

個人の支出用には、妻や夫で好きなクレジットカードを使っています。

まとめ

この記事では、共働き夫婦のクレジットカードの持ち方について説明しました。

  • 共働き夫婦で共有の口座で管理する際のクレジットカードの持ち方のポイント
    • 生活費の把握しやすさ
    • 夫婦ともに利用できるか
    • ポイントの集約、ためやすさ
    • 個人と夫婦共有の支出分別できるか
  • 夫婦共有でのクレジットカードの持ち方には下記3パターンあり
    • 家族カード利用型:夫婦共有管理口座メインに家族カード2枚を紐づける
    • 別々カード利用型:夫婦共有管理口座2つにそれぞれクレジットカード1枚を紐づける
    • 単一カード利用型:夫婦共有管理口座2つにそれぞれクレジットカード1枚を紐づける
  • 夫婦共働き夫婦で、家計管理しやすくポイントためやすくするなら、家族カード活用型がおすすめ

より具体的な実践方法については、下記記事を参照ください。

ではでは。

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